竹林と石畳の料亭「喜祥」

ご結納・ご慶事



ご両家が結婚を承諾いたしますと、吉日を選んでご結納の儀式が行われます。古くは、”言入れ””結入れ”とも言い、結婚を申し込むという意味でしたが、今では、”結納”と呼ぶようになりました。
婚約は古くから”結納品”を取り交わすことによって成り立ってきました。双方が約束を変えない印として送る祝儀物が”結納品”です。
尚、ご両家の顔合わせと言う形をもってご結納の代わりとなさる方も最近は増えております。

※料亭喜祥にて”ご結納品”承っております。是非ご相談下さいませ。
 お料理はご希望に応じてご用意いたしておりますので、お気軽にお申し付け下さい。

 


※尚、この他にもご要望に応じご用意致しますので、お気軽にお申し付けくださいませ。
 全席数寄屋造りの完全個室にて、お庭を眺めながらご会食頂けます。


生まれて100日目前後の乳児にお箸を持たせ、初めて食膳につかせ食べるまねなどをする祝い事です。

当料亭では、男の子は朱一色のお膳と器、女の子は外側が黒色のお膳と器でお出しいたします。


七五三参りをされた後、ご家族揃って当料亭でお子様の成長をお祝い下さい。
お子様にとって、当料亭でのお食事が七五三のよい思い出の一つとなることでしょう。

※お料理はご希望に応じてご用意しておりますので、お気軽にお申し付け下さい。



赤ちゃんの生後1カ月を目安として、誕生を感謝し、その健やかな成長を願ってご祈祷をします。


赤ちゃんのための膳を用意し、食べるまねをさせて、将来食べ物で苦労することのないようにと祈願します。生後100日か120日目に行います。


赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句です。健やかな成長と厄除けを願い、女の子は3月3日(桃の節句)、男の子は5月5日(端午の節句)に行います。


神社にてお子様の成長を感謝、お祝いする日。本来は11月15日ですが、最近ではこれに近い日で、都合に合わせお祝いされる方も増えてきました。女の子は3歳と7歳時に、男の子は5歳時に行います。


二十歳になり成人と認め祝福する日です。現在は1月の第2月曜日が「成人の日」となっています。


ご結納はご両家の婚約成立を祝う大切な儀式です。
尚ご両家のお顔合わせと言う形をもってご結納の代わりとなさる方も最近は増えております。
(※料亭喜祥にて”ご結納品”のご用意も承っております。是非女将にご相談下さいませ。)


大切な方との記念日に料亭喜祥にて、優雅なひとときをお過ごし下さいませ。


長寿を喜び、それを祝い、記念する日本古来のしきたりです。
【還暦(60歳)/古稀(70歳)/喜寿(77歳)/傘寿(80歳)/米寿(88歳)/卒寿(90歳)/白寿(99歳)/百寿(100歳)】